耐震貯水槽の工事が始まりました

12月に入り、朝晩めっきり寒くなりました。黄色い葉を輝かせていたプラタナスも、葉を落とし始めました。いよいよ、冬になったなと感じます。

11月から、少しずつ始まっていた耐震貯水槽工事が、本格化してきました。耐震貯水槽は、災害時における、飲料水等、水の確保のために設置されます。津島市内でも、各地区に建設、あるいは、建設中です。

ずいぶん、、大がかりな工事で、運動場の4分の1くらいは、安全確保のためにフェンスで仕切られています。現在は、杭を打ち込むための工事をしています。見たこともない大きな機械が運動場に現れ、子どもたちは、興味津々です。危険があるので、フェンスの中には入れませんが、放課になると、中の様子を一生懸命に見ている児童がたくさんいます。子どもたちにとって、普段見ることができない工事の様子を見ることは、いい機会となるとよいと思います。完成予定は、来年の2月下旬となっています。それまで、大好きな遊具はありません。工事が終わると、新しい遊具が設置されることになっています。その日を楽しみにしています。