3年生 理科「元気でね!モンシロチョウ」

3年1組では5月14日(金)から理科の授業でモンシロチョウを育てていました。

日直さんが毎日新鮮なキャベツを与えたり、フンを処理してきれいにしてくれたりして、

幼虫は元気にスクスクと育っていきました。

(※幼虫の画像が出てきます!ご注意ください!)

 

 

5月17日(月)たまごからかえったばかりの小さい幼虫。

透き通った黄色の色をしていました。

キャベツをどんどん食べていき、体の色は緑色になり、

フンの量もどんどん増えていきました!

そうして6月8日(火)ついに幼虫はさなぎになり…

6月11日(金)

……おや!?モンシロチョウの ようすが……!

モンシロチョウが成虫になりました!!!!

さなぎから出たばかりのモンシロチョウの羽は

教科書で勉強したとおり、シワシワでした。

そこから時間をかけて羽を広げ、いつでも飛べる状態になりました。

モンシロチョウは花のみつを吸うため、ここでは飼えないので

天気の良い今日、自然にかえすことにしました。

子どもたちから「あ~、行っちゃった…」「さみしいなぁ…」

という声があがりました。

 

子どもたちも貴重な経験ができたと思います。

モンシロチョウ、元気に育って、また元気なたまごを産んでほしいなと思います。