6月6日(火)、福祉実践教室が行われました。
まず最初に、全体で耳の不自由な方とのコミュニケーションについて学びました。
音でなく振動で時刻を知らせる”バイブアラーム”や、来客や電話があることを知らせる
”お知らせランプ”という機械を見せていただきました。
その後、手話のクラスと点字のクラスに分かれて学習しました。
手話のクラスでは、言葉を使わずに相手に思ったことを伝える身振りについて学び、
自分の名前やあいさつ、”ひるましょうがっこう”といった手話を教えていただきました。
点字のクラスでは、自分の名前、好きなものなどを点字で表すことができました。
今回の福祉実践教室で、4年生として、さらに一歩、成長したように感じます。
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