福祉実践教室(4年生)

6月26日、福祉実践教教室に参加しました。
はじめに、手話の先生から苦労したことや生活に欠かせない道具の説明を聞きました。

その後、二つのグループに分かれて、手話のやり方と点字の打ち方について勉強しました。

手話のグループでは、『伝え合うことが大切』をテーマにジェスチャーを使って職業を表現したり、教わった手話で好きな教科を伝え合ったりしました。

点字のグループでは、点字機の使い方を教わり自分の名前を打ちました。
点字を打つ側と、読む側を両方体験し、文字を一つずつ読んで理解する難しさを実感しました。

最後には、初めて知ったことや勉強になったことを伝えました。

その後の新聞づくりでは、みんなが勉強したことがしっかりあらわれた新聞が出来上がりました。これからも、福祉実践教室で学んだことを生活に生かしましょう。

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