お昼の後は、みんなで五平餅づくりの体験をしました。
はじめに職人さんから説明を聞きます。
五平餅は、「もち米」ではなく、「普通の米」からできているそうです。
そのお米をお釜に入れ、餅のようになるまでみんなで交代しながらつぶしていきました。
これが一苦労!
後の方は、お米がねばって持ち上げるのも大変でした。
次に、できあがったお餅状の物を、手でこねます。
ちょうどよい硬さになったら、棒にくっつけ、形を整えます。
そして、職人さんに目の前で焼いてもらいました。
少し焼いたら味噌だれをつけて、もう一度焼きます。
できあがった手作り五平餅は、その場でいただきました。
「おいしい!」「もう一本ほしい!」
バスの時間が迫っていたため、残念ながら残さざるを得ない子もいましたが…。
それでも、みんな大満足の様子でした。
この辺りは紅葉で有名で、11月ともなるとたくさんの観光客が訪れるそうです。
機会があればまた行ってみてください。
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