毎日寒い日が続きますが、大縄跳び集会に向けて練習を頑張っています。
≪1組≫
月曜日には読み聞かせがありました。年明けということで、ことばのリズムも楽しい「十二支のしんねんかい」と、「せんをひく」という本を読んで頂きました。読み聞かせの後は、来年から始まる毛筆の授業を思い浮かべながら、「すーっ」「ぐねぐね・・・」と指で楽しそうにせんをひいていました。
体育ではマットあそびを行いました。最後の授業はマットあそびサーキットということで、多様なコースを用意しました。坂道を転がったり、障害物の玉を避けながら前回りや動物歩きをしたりして、楽しく運動ができました。
図工で作成していた「パタパタストロー」が完成しました。どの子も集中して作品作りに取り組んでいました。来週、鑑賞を行います。授業参観中止のため作品の一斉展示はいたしませんが、鑑賞の後に持ち帰りますので、お家でぜひ子どもたちの作品を見てあげてください。
算数では「100cmをこえる長さ」の学習に入りました。「1mを予想して、テープを切ってみる」という学習では、なんと1mちょうど「ピタリ賞」の子が!!👏
誤差が5cm以内の「ニアピン賞」の子も何人かおり、素晴らしい長さ感覚に、こちらがビックリしてしまいました。
≪2組≫
月曜日の読み聞かせでは、澤野先生から紙芝居「きょうのおやつは げんこつクッキー」と絵本「まいにちが プレゼント」を読んでいただきました。紙芝居は、ウサギのお兄ちゃんが人参入りのクッキーを作ってくれるお話です。子ども達は、「私も人参苦手。」「ほんとにおいしいの?」など口にしながら、お話の世界に浸っていました。絵本のほうはお話というより、メッセージのような内容です。「みんなのこと見てるよ。応援してるよ。」という澤野先生の子ども達への想いが伝わってくるようで、月曜日の朝からなんだか胸が熱くなりました。
国語は「おにごっこ」の学習に入りました。子ども達に知っている鬼ごっこを尋ねました。みんなが知っている「いろ鬼」や「けいどろ」「ぽこぺん」などから、「コンセント鬼」「ものまね鬼」など聞いただけでは遊び方が分からない鬼ごっこまで、その数なんと15!!
どの鬼ごっこも、みんなで遊び方を教えあいました。子ども達はもうやりたくって仕方ない様子。「大縄とび集会が終わったら、みんなでやろうよ。」とウキウキです。「おにごっこ」の学習の準備は、バッチリのようです。
大縄跳びの練習も力が入ってきました。来週はもう本番。ドキドキ・・
生活科の学習では、冬休みにご協力いただいた資料をもとに、自分の成長についてまとめています。お家の方の前での発表できる日は、3月のお楽しみ となってしまいました。その分しっかりと練習できそうですね。
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学校では、引き続き手洗いの励行、教室内の換気、三密回避を意識して生活していきます。換気のため、教室内はお家よりもかなり寒いと思われますので、室内用の羽織る物もご用意頂けるとよいかと思います。よろしくお願いいたします。