休校が5月いっぱいまで延長となり、4年生の理科の授業で児童の皆さんと一緒に行うはずだったヘチマの種まきですが、先生たちで行うことにしました。
まずは、たくさんある種の中から、よく育つ種を見つけます!見つけ方は、なんと!水の中に種を入れるのです!そして、沈んだ種は、中身がよく詰まっていてよく育つのです!知っていましたか?私(松岡)は・・・知りませんでしたが(-_-;)
バケツに水をくみ、その中にヘチマの種を入れて待つこと2日間♪
・・・・・あれ?
全然沈んでくれない(-_-;)
大丈夫かなと心配しつつも、貴重な沈んだ種を取り出して乾かしました。そして、沈んだ種と浮いた種の両方の種を蒔き、育ち方を比べてみようと思いました(^^)/
27日(月)、いよいよ種を蒔きます。種の大きさは1センチぐらいです。
さて、森川先生の手に乗っている種、どちらが沈んだ種か分かりますか?
見た感じでは見分けがつきませんね。(ちなみに、向かって右側の種が沈んだものです)
さっそく、ポットに土を入れて種を蒔きます。指で軽く穴をあけて・・・
そこに種を蒔いてから、やさしく土をかぶせます。
最後に水をたっぷりあげて、終了です。
元気に育ちますように・・・(^^)/