朝夕の風に初夏の気配を感じる季節となりました🍃
入学から1か月が過ぎ、子どもたちは学校生活にも少しずつ慣れ、毎日の活動にも落ち着きが見られるようになってきました。
これまで、朝の連絡帳記入は全員一斉に行っておりましたが、現在は登校した児童から順に連絡帳を書く形へと移行しています。
朝の支度をてきぱきと済ませ、自分から進んで連絡帳に取り組む児童も増えてきました。
「自分で考えて行動する力」を少しずつ育んでいけるよう、これからも温かく見守ってまいります。
蛭間小学校では、現在、みどりの募金を行っています。
1年1組にも、みどレンジャーが募金を回収しにやって来ました!!✨
募金のご協力、ありがとうございました!!✨
生活科の学習で育てている「あさがお」の芽が出てきました。子どもたちは、自分の植木鉢から顔を出した小さな芽を見つけてとても嬉しそうにしていました🌱
そこで本日は、あさがおの芽をじっくり観察し、「生活科シート」に絵を描いて記録しました。絵で表せない部分は、自分の言葉で一生けん命表現する姿も見られました。
これからも毎日の成長を観察しながら、植物を育てる楽しさや命の大切さを学んでいきたいと思います。
国語の学習では、「すきなもの」をテーマに、友達に尋ねたり、自分の思いを言葉で伝えたりするペア活動を行いました。
「○○がすきだよ」「どうしてすきなの?」「それ、ぼくもすき!」など、楽しそうに会話をする姿がたくさん見られました。
どの子も笑顔で、相手の話をよく聞き、自分の思いも伝えることができました。会話を通して、友達のことを知る喜びや、話す楽しさを感じることができたようです。
今後も、言葉で伝え合う力や、聞く力を大切にしながら、楽しく学習を進めていきたいと思います。
~おまけ 休み時間の様子😄~