運動会の練習が本格的に始まりました!
校庭からは、子どもたちの元気な掛け声や笑い声が響き渡り、日々の練習にも熱が入っています。
本番に向けて、これからさらに練習が続きますが、安全に十分配慮しながら、みんなで楽しく、思い出に残る運動会をつくっていきたいと思います。
1年生の算数では、「なんじ」と「なんじはん」の学習に取り組んでいます。
授業では、時計の針の読み方を学び、「これはなんじかな?」「なんじはんかな?」と、自分で時刻を読み取ったり、先生に言われた時刻を、算数ランドの時計を使って針を合わせて作ったりする活動を行いました。
「短い針が3だから3時!」「長い針が6だから、はんだね!」「5と6の間は…5時!」と、子どもたちは興味をもって楽しそうに取り組んでいました。
時計の学習は、日常生活にもつながる大切な力です。これからも、身の回りの「時刻」に目を向けながら、楽しく学んでいきます!⏰
また、算数では「大きさ比べ」の学習にも取り組んでいます。
この日は、ノートやハンカチなど、身近なものを使って、縦や横の長さを比べる活動を行いました。ノートを重ねて「どっちが長いかな?」と友だちと相談したり、ハンカチを折り曲げて縦と横の長さを比べたりと、楽しみながら学びを深めています。
給食の時間には、ランチョンマットの長さを比べている子もおり、学んだことを生かしている姿が見られました😊
最後に、班ごとに背比べをしてみました。
実際に手や体を動かして比べることで、目で見るだけではわかりにくい「長さの違い」や「くらべ方」の工夫に気づくことができました。これからも、日常の中にある「算数のおもしろさ」を感じながら、学んでいってほしいと思います。