2月15日(月)と18日(木)に、特別講師の塚本先生によるプログラミング教室が行われました。
算数の教科書に「プログラミング」が出てきた時から、早くやりたい!とワクワクしていた子が多く、意欲的に取り組みました。
まず15日に行ったのは、「プログル理科」というサイトを使い、命令を順番に組み込んでいく作業。教えてもらったとおりに入れると、画面上のmicro:bitに光をともすことができました。
その次は、画面上ではなく実際の小さな機械に、自分でプログラミングした命令を読み込ませる、という作業をしました。
本当にボタンを押すと光るかな?と緊張しながらコードをつなぎ、ボタンを押してみると・・・
見事、命令通りに実際に光がつきました!
その後は、手をかざすと光がつくようにしたり、音楽を流したり、と色々なことにチャレンジして、1日目は終了となりました。
2日目は、「ブロックリー」というサイトで、もっと複雑なプログラミングにチャレンジしました。
レベルが上がっていくにつれ、命令の仕方も難しくなります。
授業時間内にレベル10をクリアできたのは、どちらのクラスも1名のみ!でした。
でも、塚本先生によると、レベル10は大人でも難しいものなんだそうで、今まで教えた300人中、10をクリアできたのは数人だよとのこと。
終わった後には、「どちらのクラスもセンスがあるね!」とのお言葉もいただきました(^^)
プログラミングは、失敗があって当たり前。次は○○を変えてみよう、と何度でも挑戦していくものです。
ぜひこれからもプログラミングにチャレンジしてほしいと思います。