第2回パビリオン訪問

10月21日(水)の5・6時間目、6月に引き続き2回目のパビリオン訪問をしました。
2回目ということもあって、子どもたちも楽しみにしていたようです。
今回は、前回よりも少し活動内容を増やして臨みました。
 
学芸会にはまだ時期が早かったので、運動会の時に練習したダンス「O.R.I.O.N.」を、
ほんの少しだけアレンジして披露しました。
キレの良いダンスをすることができました。
踊り終わった後には、たくさんの拍手をいただきました。
 
次に、8つのグループに分かれて、手遊び「アルプス一万尺」とゲーム「落ちた落ちた」をしました。
初めてこの手遊びをするおじいさんおばあさんには少し難しかったかもしれませんが、
ゆっくりなリズムの明るい歌声が施設の中にいっぱい広がりました。
ゲームは、子どもたちがユニークなお題を随所に入れてくれたので笑顔と笑い声が絶えませんでした。
 
そして、「ゆかいな木きん」の歌と演奏を聴いてもらいました。
おじいさんおばあさんの温かい手拍子に、子どもたちも練習の時以上の歌と演奏をすることができました。
最後に、この訪問のために準備したメッセージカードをプレゼントしました。
子どもたちも、「おじいさんやおばあさんがよろこんでくれてうれしかった」
「えがおがいっぱい見れてよかった」「1回目よりもさらにがんばることができた」などといった感想を、
ふりかえりで書いていました。
施設の方のご協力のもと、二度にわたって貴重な交流をさせていただきました。
これらの経験が、子どもたちのこれからに繋がっていくと感じた活動になりました。

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