12月21日(火)に、養護教諭の三浦先生による「タバコのけむりはあぶないよ!」の授業がありました。
ビデオを見て、タバコに含まれる有害物質の影響について勉強しました。タバコに含まれる物質によって脳が勘違いしたり、血管がちぢんだり、肺が真っ黒になったり、見た目が20才くらい年老いて見えたり・・・「いやだー!」「こわい」と言う言葉も聞かれました。
また、教室を喉と見立て、子どもたちがせん毛になったつもりで、異物を押し出す働きについて勉強しました。けむりを吸うだけでも体の色々なところに悪影響が及ぼされることがよくわかったと思います。
タバコの害についてしっかり理解することができました。20才から喫煙は可能になりますが、自分でよく考えてほしいな、と思います。