どんなときでも「一所懸命」(臨時朝礼)

7月17日(金)
台風の影響で、雨風の強い日。来週から始まる夏休みを前に、臨時朝礼が行われました。
 
校長先生からは、「一生懸命」の話がありました。
「一生懸命」とは、もともと「一所懸命」と書いて、鎌倉時代に「自分の場所を命をかけて守った」という
ところから生まれた言葉で、みなさんにとっては、「所」とは学校、夏休みでは「家」であるという話が
ありました。
 
また、その文字を縮めて「一命」として、「命を大切に」という話もありました。
 
続いて、生徒指導担当の先生からのお話がありました。
 
生徒指導の先生からは、
「あやしい人に会って、困ったとき(緊急事態)は、迷わず110番へ」
「自転車に乗るときは、必ずヘルメットをかぶる」
「ケータイの使い方は、マナーを守って、悪口を書かない(いじめになる)」
「お金は、貸し借りをしない。必要なものだけにつかう。」
などの、話がありました。

蛭間小の子どもたちが、全員9月に元気な姿で、そろって笑顔で登校することを願っています。
みなさん、ルールとマナーを守って、充実した夏休みを過ごしてください。

コメント