6年生 がん教育

13日、6年生はお医者さん保健師さんを講師に招き、がん教育の授業を行いました。日本人の2人に1人はかかるであろうと言われるがんについて正しく理解し、予防するためにどのような生活をすればよいのかを考えました。講師の先生から、細胞分裂のコピーミスでがんができることや、たばこを吸うと肺がんのリスクが30倍に高まることを聞いて、児童は大変驚いていました。また、がん患者の事例を聞き、がんの予防や早期発見の重要性を理解することができました。